酵素ダイエット 一番痩せる方法と健康的な方法は別物

人気の酵素ダイエットランキングでいつも上位にいる酵素ドリンクはどれが一番かが各運営者で争いがあるみたいですが、ランキングに入っている時点で効果はさほど変わらない様に思います。

酵素ダイエットは色んなやり方があります。中でもよく実施されているのが朝昼晩のうちどれかを置き換える1食置き換え酵素ダイエット、30日間の長い日数をかけ体を慣らす期間と断食期間と回復させる期間を設けた本格的な酵素断食ダイエット、ただ単純におウソドリンクを飲み痩せると勘違いしている勘違い酵素ダイエット。。。最後はいらないですが、はじめて酵素ダイエットをやる方の大半がこの3つの方法を試していると思われます。

ちなみに、酵素ダイエットで効果がなかった方の90%が飲むだけのダイエットを実施していると思われますが、飲むだけの場合でも手順をきちんとすれば激的に痩せはしないもののある程度の効果を期待する事は可能です。

ここでは一番痩せる効果的な酵素ダイエットは健康面では良いことだけではないということも解説していきます。

3日酵素断食ダイエット

まず一番痩せるという視点からいえば3日断食です。しかし、結論から言うとこの酵素ダイエットは危険です。長期休暇がとれる人や専業主婦や無職の方で仕事がないかたなどならやれる時間はとれるかもしれません。(専業主婦の方も料理とか主夫業があるとつらいかもしれません。)

3日断食というのは実は3日で終わるものではなく、前後7日、つまり最低14日ほどの期間を必要とします。ですから合計17日~30日の期間を酵素ダイエットにつぎ込むことになります。この酵素ダイエットを行うのは今既に肥満であり病気を治すとかメタボリック症候群でただちに痩せなければ健康を害す人等に向いているやり方だと思います。

これは私の持論ですが、BMIなどで標準の体型の方がやるべき方法ではないということです。酵素の間違った情報として、代謝をあげるという話があります。酵素ダイエット後は代謝が落ちないのでリバウンドをしないなど、根拠も理論もでたらめな情報を流しているサイトが多いです。酵素ドリンクを飲んだからと言ってダイエット後に代謝が落ちないという事はあり得ません。断食期間中は食事を断つわけですから当然パワーはありませんし激しい運動ができない為体力も筋力も落ち代謝は下がるのが普通でしょう。

太っている人なら長期でもよいというのも専門家指導のもとやらないと危険です。体調を崩しているのに好転反応という謎の言葉を信じてしまい最悪死に至ることもあるでしょう。断食中は塩分や水分もとらなければいけませんがこのあたりの管理はそれぞれの体調と相談しながら適切に対応しなければいけません。

酵素断食ダイエット中に作られるケトン体とは?

ですが、長期の断食には酵素ドリンクが向いているのと、断食中におきるメリットも当然あります。長期間の断食は専門家の指導の元行う事が大前提として必要になってはきますがどういったメリットが存在するのでしょうか。

まず、なぜ私たちは食事をとるのでしょうか。これは色んな栄養素をとり体を作り生きていくためです。栄養素は色々とありますが、脳のエネルギーとされるものにブドウ糖があります。朝ごはんに白米などたべる習慣がある方はご存知かもしれませんが、糖類はブドウ糖になり、これが脳の栄養素になります。よく、頭が働かないのはブドウ糖が足りていないからだと言われることもあります。

さて、なぜこのような話をしたかというと、断食をするということはこういった炭水化物や糖類を一切とらないということになります。となると、脳の栄養素がなくなり枯渇しまったく頭が働かず生命活動を行う事が不可能になると思いませんか?

理論的にいえば間違いなくそうです。ですが人体は不思議な力を太古から身につけています。栄養が足りない、ブドウ糖を作る食事をとることができないと判断した時に、人体の体は体に蓄えられた脂肪を「ケトン体」と呼ばれる栄養素に変換します。このケトン体がブドウ糖の代替となり脳は活動する事が出来るのです。

つまり、この効果が断食ダイエットの最大のメリットといえるのです。メタボや体脂肪の異常値が出てしまい、早急に改善する必要がある人はとある専門家が監修する期間に音連れました。医師から様々な病気の予備軍、糖尿などそういった類のものを診察結果として下されていましたが断食を行った結果そういった様々な要因が正常値に戻ったという話もあるくらいです。

逆にいうと、もともとそういった断食のプロ組織が出した結果があるから酵素断食ダイエットで3日断食をしてしまおうという方が出てきてしまったのかもしれません。

何度も言いますが危険ですので辞めましょう。やるにしてもきちんと専門書籍を何冊か読むなどしてからにしましょう。一度はプロの指導を元にやることを検討しましょう。

それで、タイトルの通りですが一番痩せる酵素ダイエットの方法はどう考えてもこの断食です。ですが、なんどもいうとおり一番痩せるからと言って健康を害さない様に注意しましょう。

健康を害さない簡易的な置き換え酵素ファスティング

プチ断食ともいわれていますが先ほどのケトン体を意識して酵素ダイエットに取り組む方法はあります。さきほどの期間よりも相当な短い期間を行えばよいだけ。 はじめてやるならば、実際の酵素ダイエットとしての断食期間は1日だけで十分でしょう。先ほど前後の話をしましたが、いきなり食を断つのと断食後にいきなり食を入れるのはせっかく休ませることができた胃腸に急激な負担がかかるのと飢餓状態となっているところに栄養を入れてしまう事でリバウンドの原因となってしまいます。

ですから、1日だけだとしても、はじめる2~3日は準備をする準備期間と言う前段階の作業が必要です。冒頭で紹介していたランキングサイトにも詳しく書いてありますので参考にされると良いでしょう。

断食終了後は副食機関と言われています。

食事を適当にとっている方も栄養素の勉強など1から行うことで効果はより一層高まりますから、単純な酵素ダイエットをやるよりも長い目でみて効果を実感できることでしょう。

ただ、実はこの断食もかなり難易度が高いですよね。なんといいますか、酵素ダイエットはもっと楽に痩せられるというイメージが強いはずです。

そこで一番人気のやり方は1食だけ置き換えなるべく炭水化物をとらないやり方でしょう。まあ一言でいえば一食置き換えといっておきながら糖質制限ダイエットに近いわけですが酵素ドリンクは栄養があるので健康的に痩せられます。私としては炭水化物を完全に抜くのは後々支障がでてくると考えているのでいつもとっているお米の量を半分にするなど量の制限をかけ、それを日課にしてしまうのが最適な方法と考えています。

また、なるべくタンパク質をとるようにし運動が出来る程度の食事は必ずとることが大切です。炭水化物はタンパク質から筋肉などをつくる時のエネルギーに必要な要素です。ですから完全に抜くというのは論理的に見ると間違っていると思うのです。美しいとされるものは筋肉や艶のある紙、ハリのある肌など価値感としてはこのようなところですが、ほとんどがタンパク質が絡んでいます。特に筋肉が衰えるということはダイエット後のリバウンドに繋がります。基礎代謝が下がることになりますので。